平成18年秋3部リーグ戦 試合結果

平成18年10月9日 工学院大学グラウンド
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
帝京科学大 0 1 0 0 0 0 0 1
東京農工大 0 3 6 0 0 2 × 11



  • 前回の勝利の流れに乗りたいところだったが、敵チームのピッチングと甘い球を逃さない的確なバッティングの前に大敗した。2回に柳原のツーベース、小林直のヒットで先制するが、2回裏・3回裏と投手山田の追い込むまでの甘い球が痛打され大量失点。その後石田に変わり後続を抑えるも打線がふるわず10点差で7回コールドゲームだった。












    平成18年10月14日 東京海洋大学グラウンド
    TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8
    帝京科学大 0 0 0 1 0 0 4 411
    東京理科大 1 0 0 0 0 0 0 01



  • 帝京科学打線がヒット11本で11得点、山田・石田が1失点で切り抜け今季2勝目を挙げた。まず初回、益田がファーボールを選び勝山のセンター前ヒットと、石田の相手のミスを誘う右方向のバッティングで2点を先制する。続く裏にヒットとファーボールなどで1失点するが、4回には小林直のタイムリーヒットで1点、7回にはファーボールがらみでたまったランナーを石田のツーベースなどで4点、8回にも益田のツーベースなどで4点取り8回コールド勝ちとなった。ピッチングでもランナーを背負いながらも山田が6回1失点の好投。続く石田も2回を無得点に抑え山田に勝ち星がついた。ちなみに内部的ではあるが、Aカルデッド(石田、益田、勝山、柳原)がマルチヒットを打ったことを記録として付け加えておきたい(笑)











    平成18年10月21日 東京海洋大学グラウンド
    TEAM 1 2 3 4 5 6 7
    工学院大 0 2 1 0 9 4 0 16
    帝京科学大 0 0 4 0 0 0 0 4



  • 工学院大学に12点差で大敗した。4回まで先発柳原の好投と3回の勝山、石田、星野のタイムリーで4−3とするが、5回表に連打、四球、エラーにより9失点。6回表にも4失点し4-16で敗れた。ヒット数は工学院大学が11本に対し、帝京科学大学は8本と3本差だったが、ここぞというときに連打を許さない守備と、ランナーがたまったときに確実に打てるバッティング・意識は見習うことが多かったのではないだろうか。しかし大差で敗れたなか、今季初先発の柳原が4回まで好投したことと、調子の上がらなかった伊籐慎が綺麗なヒットで復調したことは収穫であった。明日の最終戦は今日の反省を生かして勝利したい。











    平成18年10月22日 東京海洋大学グラウンド
    TEAM 1 2 3 4 5 6 7
    東京海洋大 0 0 1 0 1 0 0 2
    帝京科学大 0 0 0 0 5 0 4 9



  • 毎回ランナーを出し、5回・7回のチャンスをものにし最後は柳原のヒットでサヨナラ勝ちした。先発は山田だったが、相手打者を緩急と追い込んだあとの厳しい攻めの投球で抑え6回2失点の好投。途中ランナーを背負ったが、ショート石田とセカンド伊藤雄のダブルプレイなどで乗り切り、守備でもバッテリーを盛り立てた。攻撃は6安打と少なかったが、伊藤雄が毎打席出塁、勝山も3安打とチームを盛り立て、相手のエラーとファーボールなども重なって5回に5得点。7回から石田がマウンドに上がり0点に抑え、その裏にもランナーをため最後は柳原がタイムリーヒットを放ちコールドサヨナラゲームとなった。このゲームで本校野球部は全日程終了。あとは来週の28日工学院大対東京理科大の試合結果を待つ。































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